Javaのバージョンは最新に追随するか、LTSを乗り換えていくか

先日こんなことをつぶやいていた

どういうことかというと、最新バージョンに追随しようとした場合、buildpacksやもしかしたらその他のFWやライブラリがEOLになったjdkのサポートを直ちにきって、ほんの短い間バージョンを塩漬けにしておきたいと思ってもできない、という状況が起こり得るということ。

少なくともbuildpacksを利用する場合は、LTSを乗り換えていく戦略を取るほうが安全そう。

jdkのリリース後、すぐに乗り換えられるだけの体制が整っていれば別だが、そうじゃないならLTSを乗り換えていきましょう、というお話でした。