Javaのバージョンは最新に追随するか、LTSを乗り換えていくか
先日こんなことをつぶやいていた
buildpacks使う場合、EOLになったjavaバージョン用のランタイム提供されないのか…
— uuuu.kt (@yushi_koga) April 26, 2021
2週間くらいで消されてる
今の状況で猶予期間が2週間しかないの辛いなぁ
— uuuu.kt (@yushi_koga) April 26, 2021
LTSで動かしておいたほうが良さそうだ
ってことは11に戻して、17まで使い続けねば
2週間じゃないや、1ヶ月ちょっとあるわw
— uuuu.kt (@yushi_koga) April 26, 2021
でも無理だな
サポート切れたの根拠はこれ
— uuuu.kt (@yushi_koga) April 26, 2021
Remove Java 15 🤣https://t.co/OFbpGBOITt
当社では、最新のバージョンでCIだけは回しつつ、実行環境のバージョンをあげるのはLTSのときだけ、くらいが良さそうだなぁ
— uuuu.kt (@yushi_koga) April 26, 2021
どういうことかというと、最新バージョンに追随しようとした場合、buildpacksやもしかしたらその他のFWやライブラリがEOLになったjdkのサポートを直ちにきって、ほんの短い間バージョンを塩漬けにしておきたいと思ってもできない、という状況が起こり得るということ。
少なくともbuildpacksを利用する場合は、LTSを乗り換えていく戦略を取るほうが安全そう。
jdkのリリース後、すぐに乗り換えられるだけの体制が整っていれば別だが、そうじゃないならLTSを乗り換えていきましょう、というお話でした。