私はなぜ今からKotlinを学ぶのか

それなりにJavaのことはわかってきた気がするので、よりよいコードを書けるようになるべくKotlinを学びはじめました

Kotlinに着目したきっかけは特に思い出せません。

better Javaと言われているからJavaより書きやすいんだろうな、くらいの印象からスタートだった気がします。

学び始めると魅力がどんどんわかってきて、学びがあるたびにリアルタイムにツイートしてました。

特に演算子オーバーロードは気に入りました。(他の言語にもありますが…

値オブジェクト同士の演算するときに四則演算子で表現できたらいいなぁってずっと思ってました。

たとえばコレクションオブジェクト同士のマージを.addAllとかではなくlist + listで表現したいです。

Kotlinならこれが実現できそうです。

whenもいい感じに使えそうです。

仕様を知ったその瞬間はこんな感想でしたが、用途を考えていたらすぐ閃きました。

OOPなコードを心がけていると、バリエーションが生まれるところでStrategy/Policy/Stateパターンを使ったりしますが、そのクラスをディスパッチするcreation methodを作る必要もあります。 Kotlinならこのcreation methodをいい感じにかけそうです。

という感じでまだKotlin In Actionを読んでいる途中なのですが、本の数章読んだだけでコードがきれいに描けそうなイメージが湧いてきました。 引き続き、学んでいきます( ・`д・´)